PixPin
設定

注釈

PixPinの注釈設定に沿って色とパレット、再編集、ツール記憶、クイック注釈、各ツールの既定動作を確認し、WindowsとmacOSの違いを把握します。

WindowsトレイまたはmacOSメニューバーのPixPinメニューで設定 → マークを開きます。操作への応答、記憶内容、各ツールの既定動作を設定します。その都度使う色、太さ、スタイルは注釈ツールバーでも変えられます。

注釈グループの最初の4行の既定値です。他の共通項目と各ツールのグループは下部にあり、図では省略しています。

マーク、図形、連番、鉛筆、破線、矢印、蛍光ペン、テキスト、消しゴム、自動モザイク、透かしの11グループです。WindowsとmacOSのグループ・項目は共通です。最大幅の初期値の違いは下記を参照してください。

注釈の共通操作

色とパレット

すべてのツールに同じ色を使用は既定でオンです。図形、矢印、文字などを切り替えても共通色を使い、オフでは各自の色を記憶します。蛍光ペンは独立色で連動しません。共通色を変えても既存の注釈全体を塗り直しません。

同じ行の右側のカラーパレットを編集でパレット設定を開きます。

2つのパレットに独立した追加・削除ボタンがあります。色見本をクリックして変更、別の色へドラッグして交換、削除アイコンへドラッグして削除します。初期色と自動配置の例です。
項目使い方
レイアウト:既定は自動です。各パレット7色以下は1行、それを超えると2行です。1行または2行にも固定できます
共通パレット:図形、矢印、文字などの簡単な色選択に使います
マークパレット:蛍光ペンの簡単な色選択を別に設定します
色見本と追加ボタン色見本をクリックして変更し、プラスで色を選んで追加します。他の見本へドラッグすると位置を交換します
削除アイコン見本を削除アイコンへドラッグすると指定色を消します。アイコンの直接クリックは最後の色を消します
デフォルトに戻す両パレットとレイアウトをリセットします

変更は自動保存されるため閉じるだけです。パレットはすぐ選べる色を決めるもので、既存注釈の色は変えません。

注釈の再編集

マークのセカンダリ編集は描画後に再選択できるかを決め、既定は有効化です。

選択肢動作
有効化同じ種類のツールへ戻すと、対応する注釈を再選択して移動やスタイル変更ができます
無効化作成直後で選択中なら調整できます。選択解除後は選び直せません
完全に無効化図形、矢印、連番などは描画後すぐ選択解除します。連続で描き、古い注釈の誤選択を減らせます
テキスト注釈のみ利用可能テキストのみ再選択して編集でき、他の注釈は無効の扱いです

鉛筆の筆跡など、元から再編集非対応の内容は編集可能になりません。完全無効でも現在の文字入力は完了できます。元に戻す、やり直す、削除などは注釈の基本操作を参照してください。

クイック注釈、カーソルと範囲

項目使い方と既定値
クイック設定マーク既定は有効化です。撮影中、図形など領域から作成できるツールを選び、既存注釈が未選択なら対象を右クリックして検出ウィンドウ・要素の範囲から作成できます。撮影設定の領域検出が有効である必要があります
鉛筆カーソルタイプ既定は十字と円です。十字は中心、円は線幅を示します。線のスタイルではなくカーソルの外観です
鉛筆の最大幅現在の線幅ではなく幅コントロールの上限です。基準の既定50、範囲0–999です。通常は正の値を使い、0は無制限ではありません
注釈内容を選択範囲内に制限既定でオンです。撮影注釈の操作を範囲内に制限し、オフでは外でも注釈できます。枠による撮影範囲調整は可能で、出力範囲は選択枠のままです
マウスホイールで注釈ツールを調整するを無効化既定は未選択です。オンで画面上のホイールによる太さや透明度などの調整を防ぎます。ツールバーの数値欄は無効にしません
クイック注釈内余白既定0、範囲0–999です。クイック注釈で検出範囲の周囲に余白を加え、8なら外枠を内容から離します。撮影範囲には制限され、手描き枠や文字の内側余白には影響しません

Windowsは主画面の論理DPIで最大幅の初期値を調整し、150%なら75の場合があります。macOSは調整せず基準の50です。保存済みの独自値は欄の表示に従います。

ツール記憶とボタン管理

項目使い方と既定値
ピンで最後に使用した注釈ツールを記憶既定はオフです。オンでピンの注釈ツールバーを開くと前のツールを選びます
スクリーンショットで最後に使用した注釈ツールを記憶既定はオフです。オンで撮影範囲確定後のツールバー表示時に前のツールを選び、隠れたツールバーの再表示でも戻します
ツールバーのツール選択を記憶既定はオフです。オンでサブメニューの選択ツールをグループの主ボタンとして記憶します
マークボタンの調整右のボタンを編集で管理画面を開きます。列全体をドラッグして順番を変え、先頭が主ツール、残りはサブです。プラス領域で独立列を作り、下部で隠します。自動保存です

最初の2項目はツールバー表示後にツールへ直接入るか、3つ目は各主ボタンにどのツールを表示するかです。後者は描画開始ではありません。撮影とピンは前回ツールを共有し、透かしは記憶しません。

図と詳しい操作はボタンの順序と階層を参照してください。

図形

角丸コントロールポイントを表示は既定のマウスをホバーしたときに表示で、対応図形を選びホバーすると角丸ハンドルを表示します。表示を維持は選択中ずっと表示、表示しないは非表示です。

楕円・扇形の角度や内半径ハンドルにも適用します。拡大縮小の四角は隠さず、角丸を自動変更しません。常時表示でも選択が必要です。図形を参照してください。

連番

前半3項目は開始、欠番補完、継続を、後半3項目は番号と矢印の外観を設定します。

削除後の補番は既定で有効です。直後の連続番号のみ変え、位置は移動しません。左はカウント3項目の抜粋で、色とサイズは省略しています。
項目使い方と既定値
連番を削除する際に他の連番を変更既定でオンです。1、2、3から2を削除すると3が2になります。同じ画像・番号形式の直後の連続番号のみ対象で、欠番を越えて全体を並べ直しません
連番をデフォルトで0から開始既定はオフです。オンでアラビア数字は0から、文字やローマ数字は通常の最初から始まります
グローバル連番既定はオフです。オンで次の撮影や画像ピンに番号を引き継ぎ、複数画像の手順に使えます。オフで全体の記録を消します
連番の前景色既定はデフォルトの色で見やすい前景色を自動選択します。別のラジオボタンと色を変更で指定でき、主に輪郭付き塗りつぶしの番号と外周に使います。中空や数字のみは主色です
連番の文字サイズ既定中、大と小もあります。番号本体に対する文字の比率で、横の説明文の文字サイズではありません
連番の矢印のサイズ既定中、大と小もあります。付属矢印の太さ比率を変えます。長さは端点のドラッグで決まります

全体カウントがオンなら、連番スタイルバーの番号プレビューをクリックし、ポップアップのリセットで初期値から再開できます。配置済み番号は変えません。連番を参照してください。

鉛筆

項目使い方と既定値
Shiftキーを押しながらの鉛筆描画モード既定は自由角度の直線です。45°、30°、15°、10°、5°にも合わせられます。45°は水平、垂直、斜線に適します
滑らかな手書き既定でオンです。新規の自由筆跡を滑らかにし、オフではマウスの通過点を結びます。完成済みの筆跡は再処理しません

Shift⇧ Shiftを押している間は指定の直線ルールを使い、離すと自由描画に戻ります。両OS共通です。直線と線の平滑化で比較できます。

折れ線

項目使い方と既定値
折れ線の接続スタイル既定は角の丸みです。鋭い角(マイター)では接合部が尖ります
折れ線の端点スタイル既定は丸い端点です。四角い端点では線の端が平らになります
  • 丸い結合+丸い端点既定の組み合わせ。角も端も丸くなります。
  • 鋭い結合+四角い端点角は鋭く、端は平らです。
結合と端点は別々に設定できます。同じ太い線で比較しており、鋭い結合でも線分の方向は変わりません。

接合と端点は独立設定です。尖った接合は線の方向を90°に変えません。塗りつぶしや追加の矢印・丸点も見え方に影響し、端点だけでは判断できません。

矢印

項目使い方と既定値
矢印をダブルクリックしてコメントを無効にする既定はオフで、線をダブルクリックすると付属文字を入力できます。オンではこの操作を無効にします。「コメント」は画像上の説明文で、送信メッセージではありません
曲線コントロールポイントを非表示既定はオフです。オンで対応矢印の曲線ハンドルを隠し、ドラッグもできなくします。既存の曲線を直線化しません

蛍光ペン

デフォルトモードは任意角度モードと8方向モードで、既定は任意角度です。前者はマウス方向の直線、後者は水平、垂直、45°へ吸着します。

直線を描く際にShift⇧ Shiftで一時的に逆のルールへ切り替え、離すと戻ります。矩形モードへの切替ではありません。

テキスト

自動改行モードは新規文字が利用可能幅の端に達したときの折り返しです。

選択肢適した場面
折り返しなし1行を保ち、Enterで自分で段落を分けたい場合
任意の場所で折り返し狭い場所で文字間の折り返しを許容する場合
単語境界またはどこでも折り返し既定値です。単語を優先して保ち、長すぎる単語だけ文字間で折り返します

連番の付属説明にも使います。1行の文字数固定ではなく、位置と注釈可能範囲で幅が決まります。手動改行も可能です。テキスト注釈を参照してください。

消しゴム

消しゴムでセカンダリ編集を有効化は既定オフです。オンで矩形消しゴムの消去範囲を再選択・移動・拡大縮小できます。共通のマークのセカンダリ編集も有効化にしてください。

自由消去の筆跡は編集可能になりません。消しゴムは注釈を消します。消しゴムを参照してください。

自動モザイク

プライバシーモザイクを自動処理は既定オンです。自動モザイクへ入り検出後、電話番号、メール、IPアドレス、URL、ニックネーム、アバター、QRコードなど対応対象を処理します。通常文字や一般数字は必要に応じて手動選択します。

オフでも検出しますが、自動で隠しません。撮影ごとに自動でモザイクをかける機能ではありません。処理後も隠す内容を確認してください。自動モザイクを参照してください。

透かし

スクリーンショット時に自動的にウォーターマークを追加は既定オフです。透かしツールで文字・位置・スタイルを設定してから有効にします。以後、選択確定後にツールバーが初表示されると追加します。空の文字なら追加しません。

既存の画像ピンへの一括追加ではなく、前回ツールの記憶にも依存しません。文字と配置は透かしを参照してください。

既定値に戻す

下部のデフォルトに戻すで確認すると本ページの登録項目を戻し、すべてデフォルトに戻すは他ページも戻します。パレットとボタン配置には各管理画面に独立したリセットがあります。

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