PixPin
注釈

鉛筆

スクリーンショットや画像ピンに自由に線や文字を描き、線種、太さ、透明度を調整します。Shiftでの直線描画、線の平滑化、取り消しと描き直しも説明します。

鉛筆で文字に下線を引いたり、要点を手描きで囲んだり、スクリーンショットに経路を素早く描いたりできます。線はマウスの動きに沿って描かれます。直線が必要なときは、描画中にShiftを押したままにします。

線種、太さ、色を選んでから、マウスのボタンを押したまま自由に描きます。無関係なツールは省略しています。

自由に描き始める

スクリーンショットでは先に範囲を選択します。画像ピンではSpaceSpaceを押して注釈ツールバーを表示します。

「鉛筆」をクリックするか、既定のショートカットShift+5⇧ Shift+5を押して鉛筆での描画に切り替えます。

下のツールバーで線種、太さ、色を選び、描き始めたい位置にマウスを動かします。

マウスの左ボタンを押したままドラッグし、離すと1本の線が完成します。再び押してドラッグすると次の線を描けます。ドラッグせずクリックするだけなら丸い点を描けます。

異なる印は複数の線に分けて描けます。たとえば要点を囲んでから、新しい線で下線を引きます。間違えたときも、1本だけ元に戻しやすくなります。

線の見た目を設定する

描く前にスタイルを設定します。ツールバーには左から線種、鉛筆の太さ、カラーパレットが並びます。

調整するもの操作
線のスタイル線種のドロップダウンで実線、破線、点線、一点鎖線、二点鎖線から選びます
線の太さ「鉛筆」の値を調整します。画像上にマウスを置いてホイールを回しても調整できます
線の色パレットで色を選びます
透明度描く前に画像上へマウスを置き、Ctrl⌘ Commandを押したままホイールを回します。下に回すと透明に、上に回すと不透明になります

細い線は下線や手書きに向き、太い線は目立ちます。下の内容が透けて見えるようにするには、不透明度を下げてから描きます。

画像上でホイールを回しても反応しない場合は、「注釈」設定で「マウスホイールで注釈ツールを調整するを無効化」のチェックが外れているか確認します。

Shiftを押したまま直線を描く

描画中にShift⇧ Shiftを押したままマウスを動かすと、現在の区間が直線になります。Shiftを離してドラッグを続けると、再び自由に描けます。マウスの左ボタンを離すまで、同じ1本の線が続きます。

  • 自由角度の直線(既定)Shiftを押したまま、どの方向にも直線を伸ばせます。
  • 45度刻みにスナップ設定すると最も近い固定方向に直線が合います。
灰色の破線はマウス方向、赤は実際の線です。角度のスナップはShiftを押しながら描く区間だけに適用されます。

既定は「自由角度の直線」で、どの方向にも描けます。水平、垂直、決まった角度の斜線を描くには、「注釈」設定の「鉛筆」グループで「Shiftキーを押しながらの鉛筆描画モード」を変更します。

45°、30°、15°、10°、5°刻みの方向に合わせられます。たとえば「45度の直線に整列」を選ぶと、水平、垂直、45°の斜線にスナップします。

角度のスナップはShiftを押したまま描く間だけ有効です。完成済みの線を直線に変えるものではありません。

描き心地を調整する

「注釈」→「鉛筆」で「滑らかな手書き」を切り替えられます。既定ではオンで、マウスが通った点を滑らかな曲線でつなぎます。オフにすると点同士を直接つなぎます。

  • 平滑化オフ点を直接つなぎ、細かな方向の変化を残します。
  • 平滑化オン(既定)滑らかにつなぎ、曲線の細かな角を減らします。
同じ軌跡の拡大図です。灰色の点や補助線は説明用で、ソフトウェアには表示されません。

描き始める位置を見やすくするには、「注釈」設定の「鉛筆カーソルタイプ」を変更します。

  • 十字と円:既定の表示で、描画の中心と線の太さを示します。
  • 十字:描画の中心を強調します。
  • 円:円の大きさで現在の太さを示します。

これらの設定は次の描画に適用されます。平滑化の設定を変えても既存の線は再処理されません。

間違えたら元に戻して描き直す

Ctrl+Z⌘ Command+Zで直前の注釈操作を元に戻します。線を描いた直後なら、その線が消えます。Ctrl+Y⌘ Command+Yでやり直せます。

鉛筆の線はマウスのボタンを離すと完成し、再選択して移動、サイズ変更、スタイル変更はできません。「マークのセカンダリ編集」を有効にしても同じです。変更するには元に戻して、新しいスタイルで描き直します。

繰り返し調整できる整った長方形や円が必要なら、図形を使います。

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