PixPin
スクリーンショット

長いスクリーンショット

PixPinで画面に収まらないウェブページや文書を撮影し、縦横のスクロール、自動スクロール、結合プレビュー、切り抜きや照合失敗への対処を学びます。

ウェブページ、チャット履歴、長い文書、表が1画面に収まらない場合は、長いスクリーンショットでスクロールしながら撮影します。PixPinがスクロールした内容を自動で1枚の画像に結合します。

選択範囲内でスクロールし、結合結果をリアルタイムで確認します。

長いスクリーンショットを開始する

Ctrl+1⌃ Control+1を押して撮影を開始し、スクロールする内容の範囲を選択します。

スクリーンショットツールバーの「長いスクリーンショット」をクリックするか、LLを押します。

長いスクリーンショットの状態に入り、選択範囲外が暗くなります。選択範囲の横にツールバー、画面の片側に結合プレビューが表示されます。

フローティングボールで「長いスクリーンショット」を選択することもできます。

範囲の選び方:スクロールする内容だけを選択し、ページ上部のナビゲーションバーやチャットの入力欄、タイトルバーなど固定部分を含めないようにします。固定部分は各画面で同じため、結合が失敗したり結果に重複して現れたりします。

縦と横の長いスクリーンショット

長いスクリーンショットのツールバーで方向を選択します:

  • 縦方向(既定):上下にスクロールします。ウェブページ、チャット履歴、文書に適しています。
  • 横方向:左右にスクロールします。幅の広い表、タイムライン、デザインに適しています。

開始時の既定の動作は、設定の「スクリーンショット」ページの「長いスクリーンショットに入った後」で変更できます。「縦スクロール撮影」(既定)、「横スクロール撮影」、「開始/停止ボタンを表示」、「自動で撮影を開始しない」から選びます。

内容をスクロールする

  • 手動スクロール:選択範囲内にマウスポインターを置き、ホイールをゆっくり回します。PixPinが新しい画面を連続して撮影し、結合します。
  • 自動スクロール:ツールバーの「自動スクロール撮影」をクリックするか、AAを押すと、選択範囲内の内容が自動でスクロールします。ポインターが範囲内にある間だけ動作し、範囲の大きさに応じて速度が自動調整されます。もう一度押すと停止します。

横方向にスクロールできない場合

多くのマウスには左右スクロール用のホイールがなく、アプリによっては横方向の自動スクロールも動作しません。その場合は、対象アプリの横スクロールバーをゆっくり右にドラッグします。PixPinはその間も結合します。スクロールバーが画像に写らないよう、選択範囲に含めないでください。

  • 縦の長いスクリーンショット上下にスクロール。ページ、チャット、文書に。
  • 横の長いスクリーンショット左右にスクロール。幅広い表やタイムラインに。
  • 自動スクロール範囲内にポインターを置き、Aを押します。

開始、停止、撮り直し

既定では、長いスクリーンショットに入るとすぐに結合が始まります。ツールバーの「開始/停止」ボタン(ショートカットはLL)で結合を制御します:

  • 設定で「開始/停止ボタンを表示」または「自動で撮影を開始しない」を選んだ場合は、このボタンをクリックして結合を開始します。
  • 結合中にクリックすると、現在の画像を消去するか確認されます。確定すると結合済みの内容が消え、もう一度クリックすると現在の画面から撮影し直します。

速くスクロールしすぎてずれるなど、結合結果がよくない場合は、この方法で消去して撮り直せます。長いスクリーンショットを終了する必要はありません。

結合プレビュー

画面の片側のプレビューウィンドウには結合済みの画像がリアルタイムで表示され、内容の欠けやずれを確認できます。

プレビューの緑の枠は、現在の選択範囲内の画面が結合画像のどこにあるかを示します。スクロールに合わせて移動し、消えた場合は現在の画面が結合済みの範囲外にあります。少し戻して、緑の枠が再び現れてから続けます。

切り抜き

結合結果の先頭や末尾に不要な内容が含まれる場合は、ツールバーの「切り抜き」をクリックし、現在の画面を境界として削除できます:

操作ショートカット説明
上を切り抜く/左を切り抜くJJ現在の画面より前の内容を削除します。縦方向では上側、横方向では左側です。
下を切り抜く/右を切り抜くKK現在の画面より後の内容を削除します。縦方向では下側、横方向では右側です。

例えばページの途中の一部分だけを残すには、その部分の先頭にスクロールしてJJで上側を削除し、末尾にスクロールしてKKで下側を削除します。

現在の画面を境界に、長い画像の先頭と末尾の不要部分を削除します。

スクロール方向の変更時に自動で切り抜く

スクロールしすぎた場合は、切り抜きパネルの「自動切り抜き」にチェックを入れて戻すと、余分な部分が自動で削除されます。設定の「スクリーンショット」ページの「スクロール方向の変更時に自動で切り抜く」からも有効にできます。

撮影後の操作

結合結果に問題がなければ、長いスクリーンショットのツールバーのボタンをクリックします:

操作ショートカット説明
編集EE画像編集ウィンドウで開き、注釈を追加できます。
文字認識Shift+C⇧ Shift+C画像内のすべての文字を認識してコピーします。
ピン留めCtrl+T⌘ Command+T長いスクリーンショットを画面にピン留めし、ホイールで拡大縮小できます。
コピーして閉じるCtrl+C⌘ Command+Cクリップボードにコピーし、長いスクリーンショットを終了します。
保存Ctrl+S⌘ Command+S保存場所を選び、PNGまたはJPGで保存します。
クイック保存Ctrl+Shift+S⌘ Command+⇧ Shift+S設定したフォルダーに直接保存します。
閉じるEscEsc今回の長いスクリーンショットを破棄します。

長いスクリーンショットでは、AA、JJ、KK、LL、EEなどの単一キーのショートカットをPixPinが使います。撮影中のページに入力する場合は、設定の「スクリーンショット」ページで長いスクリーンショットの「ショートカットに応答」をオフにします。

超長いスクリーンショット

結合した長さが29000ピクセルを超えると、超長いスクリーンショットモードに移るというメッセージが表示されます。次の制限があります:

  • 保存のみ:編集、文字認識、ピン留め、コピーは使用できません。
  • 保存形式:PNGの最大長は200万ピクセル、JPGは65000ピクセルです。
  • 互換性:アプリによっては、非常に長い画像を正しく開いたり処理したりできません。

そこまで長い画像が不要なら、メッセージが出た時点でスクロールを止め、現在の撮影を完了します。最大範囲に達すると結合を続けられず、その場合もメッセージが表示されます。

よくある質問

照合に失敗してもやり直しは不要です。戻してから続けます。

「照合失敗」と表示される

PixPinは前後の画面の重なりを比較して結合します。重なりが見つからない場合に照合失敗が表示されます。主な原因は次のとおりです:

  • スクロールが速すぎる:一度に1画面を超えて移動し、前後の画面に重なりがなくなっています。ゆっくりスクロールするか自動スクロールを使います。スクロールバーもゆっくりドラッグします。
  • ウィンドウを切り替えた:撮影中に別のウィンドウへ切り替えたため、画面が変わっています。
  • 動く内容がある:動画、アニメーション、スライドショー、スクロールで変わる背景などにより画面を合わせられません。

復帰方法:最初からやり直す必要はありません。最後に結合できた位置(プレビューで緑の枠が再び現れる位置)まで戻し、ゆっくりスクロールを続けます。

結合結果に重複やずれがある

浮動ナビゲーションバー、チャットの入力欄、ページ横の浮動ボタンなど、固定部分を選択範囲に含めていることが主な原因です。スクロールする部分だけを選択し直します。「開始/停止」で消去して撮り直すこともできます。

スクロールするとページの内容が読み込まれる

スクロールして到達した時点で画像を読み込むページもあります。先にページ全体を最後までスクロールして読み込みを終え、先頭に戻ってから長いスクリーンショットを開始します。

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