PixPin
ピン

画像ピン

スクリーンショットや画像を画面にピン留めし、画像内の文字の選択とコピー、回転や反転、明るさ調整、認識、注釈、保存を行う方法を説明します。

画像ピンは最もよく使うピンです。スクリーンショット、ウェブ上の画像、パソコン内の画像ファイルを画面に置けます。基本操作に加え、文字の直接選択、回転や反転、内容の認識、注釈の追加ができます。

画像ピンの作成

  • スクリーンショットをピン留め:スクリーンショットツールバーの「ピン留め」をクリックするか、Ctrl+T⌘ Command+Tを押します。
  • クリップボードの画像をピン留め:ウェブページで画像を右クリックしてコピーするなど、画像をコピーしてCtrl+2⌃ Control+2を押します。
  • 画像ファイルをピン留め:ファイルマネージャーで画像ファイルを1つコピーし、Ctrl+2⌃ Control+2を押します。デスクトップのフローティングボールにドラッグすることもできます。

GIF、APNG、アニメーションWebPファイルはアニメーションピンになります。

画像内の文字の選択とコピー

文字認識を先に実行しなくても、ウェブページのように画像ピン内の文字を直接選択できます。

ピンの文字を直接選択し、マウスを離すとテキストメニューが表示されます。

画像をピン留めすると、PixPinがローカルで文字を自動検出します。文字にマウスを合わせ、テキストカーソルに変わったらドラッグして選択します。

マウスを離すとテキストメニューが表示されます。選択した文字をコピーしたり、蛍光ペンの色で画像内を強調したりできます。選択した文字を他のソフトウェアへ直接ドラッグすることもできます。

操作方法
すべての文字を選択Ctrl+A⌘ Command+A
すべての文字を認識してコピーShift+C⇧ Shift+C、またはShift⇧ Shiftを押しながらピンを右クリックします。
文字上でピンをドラッグAlt⌥ Optionを押しながらドラッグすると、文字を無視してピンを移動できます。
文字選択の無効化/有効化EEを押すか、右クリックメニューの「テキストを選択可能」を切り替えます。

文字選択が不要な場合は、設定の「ピン」ページで「既定でテキストを選択可能」または「テキストメニューを表示」をオフにできます。

画像処理

  • 元画像0でいつでも元に戻せます。
  • 回転1で右、2で左に回転。
  • 反転3で左右、4で上下反転。
  • グレースケール色を取り除き、明暗だけを残します。
  • 色反転暗い背景の画像を明るくします。
  • 明るさ7で明るく、8で暗く。各10%。

ピンを選択して数字キーを押すか、右クリックメニューの「画像処理」を使います(明るさは「明るさ調整」)。

操作ショートカット
右に回転11
左に回転22
左右反転33
上下反転44
グレースケール化55
色反転66
明るくする77
暗くする88
すべての処理をリセット00

色反転は暗い背景のスクリーンショットを明るくし、閲覧や印刷をしやすくします。グレースケール化は気になる色を取り除きます。

認識と注釈

  • 認識:右クリックメニューの「認識」で文字、QRコード、表、数式、文書を認識できます。「翻訳」でピン内の文字を翻訳できます。ショートカットはスクリーンショットと共通です。スクリーンショットの基本を参照してください。ピン内のQRコード認識はShift+D⇧ Shift+Dです。
  • 注釈:SpaceSpaceで注釈ツールバーを表示します。使い方はスクリーンショットの注釈と同じです。HHで注釈を一時的に非表示にできます。

透明画像

透明な背景のPNGをピン留めしたときは、右クリックメニューの「透明レイヤー」で透明部分の扱いを選べます。

オプション効果
チェッカーボード画像(既定)透明部分を市松模様にして、画像の輪郭を見やすくします。
マウスを受け付ける透明部分は完全に透明ですがピンの一部として扱われ、そこでドラッグして移動できます。
マウスを無視透明部分は完全に透明になり、クリックが下のウィンドウへ届きます。透明な背景のアイコンやステッカーに適しています。

新しいピンの既定の動作は、設定の「ピン」ページの「既定の透明レイヤー処理」で変更できます。

ピンの切り抜き

サムネイルモードで残したい範囲を選び、右クリックメニューの「切り抜き」を選択すると、その範囲だけが残ります。既存の注釈は画像に統合され、以後編集できません。

保存とコピー

操作方法
画像をコピーCtrl+C⌘ Command+C、または右クリックメニューの「画像をコピー」。
画像を保存Ctrl+S⌘ Command+S、または右クリックメニューの「画像を保存」。
元画像をコピー/保存右クリックメニューの「元画像をコピー」「元画像を別名で保存...」を使うと、回転や注釈などの変更を含めません。
画像をドラッグして取り出すCtrl⌘ Commandを押しながら、画像のドロップに対応するチャットや文書などへドラッグします。

既定では回転や注釈を含む、現在の表示をコピー・保存します。設定の「ピン」ページの「保存/コピー時の画像の種類」を「現在の画像」から「元画像」に変更できます。

このページの内容