PixPin
認識と翻訳

文字認識

スクリーンショットや画像ピンから文字を抽出し、原画像と照合して修正します。全体や一部のコピー、段落や空白、認識言語、コピー後の動作を設定します。

画像内の文字を直接選択できないときは、文字認識で編集やコピーができるテキストに変換します。認識後は原画像と照合してから、文書、チャット、ほかのアプリにコピーします。

スクリーンショットツールバーから文字認識を開き、原画像と照合して修正します。右の選択に対応する左の内容が強調され、選択部分だけコピーできます。

スクリーンショットや画像ピンから開始する

撮影時に文字を抽出する

Ctrl+1⌃ Control+1でスクリーンショットを開始し、文字を含む範囲を選択します。できるだけ行や段落全体を含めます。

スクリーンショットツールバーの「OCRしてコピー」をクリックするか、Shift+C⇧ Shift+Cを押します。

既定では文字認識ウィンドウが開きます。結果が表示されたら文字を確認し、「テキストをコピー」をクリックします。

既存の画像ピンを使う

画像ピンにフォーカスを移し、Shift+C⇧ Shift+Cを押します。未認識の場合は認識ウィンドウが開きます。結果がある場合は選択中の文字をコピーし、選択がなければすべてをコピーします。先に確認ウィンドウを表示するかどうかは設定に従います。

ピンを右クリックし、「認識」メニューの「テキストを検出」も選択できます。認識結果がある場合は「すべてのテキストをコピー」に変わります。

原画像と照合し、修正してコピーする

左側に「元の画像」、右側に編集可能な「認識結果」が表示されます。誤字の修正、文字の追加、不要な内容の削除を直接行えます。文字だけに集中したい場合は、上部の「元の画像を表示」をオフにします。

コピーする内容操作
結果全体文字の選択を解除し、「テキストをコピー」をクリックします
短い文章右側で必要な部分をドラッグして選択し、「テキストをコピー」をクリックします
原画像内の一部分左側の文字をドラッグして選択します。ダブルクリックで文字ブロックを選択してからコピーできます

Ctrl+C⌘ Command+Cでもコピーできます。左右の選択は同時に保持できず、後の選択が前の選択を置き換えます。右側で文字を選択すると、対応を確認できる原画像内の内容がハイライトされ、照合しやすくなります。

認識結果を編集した後は、右側から修正済みの文字をコピーします。左側の選択では、元の認識内容が使われます。

既定では全文をコピーするとウィンドウが閉じます。一部のコピーでは開いたままなので、分けて取り出せます。

段落、空白、句読点を調整する

上部の「レイアウト」をクリックし、貼り付け先の文書に合わせて文字を整えます。

段落、空白、句読点を決めてから校正します。レイアウト変更は結果を再生成し、文字サイズは表示だけを変えます。
オプション用途
段落を自動判定認識した段落に沿って文章をまとめます。一般的な文章向けの既定設定です
改行を結合認識した行の間の改行を結合し、コピー後に一文が複数行に分かれるのを減らします
改行を保持認識した行の区切りを残します。リストや行単位の資料に向いています
空白を削除空白やタブなど横方向の空白を削除し、改行は残します。既定ではオフです
句読点そのまま保持するか、英語または中日文の句読点に変換します
縦書きの順序縦書きの読み順を右から左、または左から右に設定します

英単語の間に空白が必要な場合は、「空白を削除」をオフのままにします。「文字サイズ」はウィンドウ内の表示だけを変え、コピーする文字には影響しません。「画像内の選択したテキストを強調表示」で原画像の対応箇所の強調表示を切り替えます。

段落、空白、句読点、縦書きの順序を変更すると、元の認識結果から文字が再生成されます。先にレイアウトを決めてから校正してください。手動の修正が上書きされた場合は、右側の編集欄でCtrl+Z⌘ Command+Zを押して置き換えを元に戻します。

認識言語を選択し、必要なら再試行する

下部の「認識言語」で画像内の文字の言語を選びます。選択すると現在の画像を再認識します。「ソフトウェアの言語に従う」はアプリの表示言語を使う設定で、画像の言語を自動判定する機能ではありません。

言語メニューの一部で、ほかの言語は省略しています。例では日本語が未インストールです。選ぶとパックをダウンロードし、現在の画像を再認識します。

未インストールの言語には「未インストール、選択してダウンロード」と表示されます。選択して言語パックのダウンロード完了を待ってから認識します。ダウンロードをキャンセルすると以前の選択を維持します。このウィンドウでの変更は現在の画像用です。今後の認識の既定言語は「システム」→「文字認識」で設定します。

「テキストが検出されませんでした」や「認識が完了しませんでした」が表示されても原画像は残ります。文字が鮮明か、選択範囲が完全か、認識言語が合っているかを確認し、ウィンドウの再試行を使います。

コピーと終了の動作を設定する

上部の「設定」では「すべてのテキストのコピー後に閉じる」「選択したテキストのコピー後に閉じる」「閉じるときにテキストをコピー」を変更できます。終了時のコピーは既定でオフです。毎回校正する場合はそのままにします。

スクリーンショットから認識するときに、下部の「次回から直接コピー」をオンにすると、以後の同じ種類の操作ではウィンドウを省略し、認識完了後に直接コピーします。ピンの選択テキストと全文のコピーでも、この設定をそれぞれ別に記憶します。

確認ウィンドウを戻すには、「システム」→「文字認識」→「ダイアログを表示する条件」を開き、「スクリーンショット」「選択したテキストをコピー」「すべてのテキストをコピー」の該当項目を再度オンにします。

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