PixPin
認識と翻訳

表認識

スクリーンショットや画像ピンの表を編集可能なセルに変換します。原画像と照合して行や列を修正、並べ替えし、全体や選択範囲をコピー、保存します。

画像内の見積書、統計表、物品リストを、表認識で編集可能なセルに変換できます。原画像と照合して修正し、表計算アプリにコピーするか、表計算ファイルとして保存します。

表の認識を開始する

Ctrl+1⌃ Control+1でスクリーンショットを撮り、表全体を選択します。

スクリーンショットツールバーのその他メニューを開き、「表認識」をクリックします。既定では第2階層にあります。Shift+Q⇧ Shift+Qでも直接実行できます。

認識ウィンドウに結果が表示されるまで待ちます。左側が原画像、右側が編集可能な表です。

既存の画像ピンでは、右クリックして「認識」→「表認識」を選択するか、ピンにフォーカスを移してShift+Q⇧ Shift+Qを押します。

左で原画像と照合し、右で修正します。コピーのメインボタンは表全体、メニューは選択範囲をコピーできます。架空のリストです。

原画像と照合してセルを修正する

右側のセルをダブルクリックすると編集できます。上部のセル内容欄は現在のセルの文字を確認するための読み取り専用欄です。変更は以後のコピーやエクスポートに反映され、左側の原画像は変わりません。

ドラッグで範囲を、行番号や列見出しのクリックで行全体や列全体を選択できます。編集領域を広げるには上部の「元の画像を表示」をオフにします。見づらい場合は下部のズームボタンを使い、内容が収まらない場合は列見出しの境界をダブルクリックして列幅を合わせます。

セルを選択し、右クリックメニューまたは「編集」メニューで表を整理します。

操作用途
内容をクリアセルを残し、選択セルの内容を削除します
行、列行や列を挿入するか、選択した行や列を削除します
セルを結合連続する長方形の選択範囲を1つのセルにします
セルを分割既存の結合を解除します

文字の変更、クリア、行列の削除、並べ替えは上部の「元に戻す」「やり直し」で戻せます。表にフォーカスがあり、セル内を編集中でなければ、Ctrl+Z⌘ Command+Zで元に戻し、Ctrl+Shift+Z⌘ Command+⇧ Shift+Zでやり直せます。

結合では左上のセルの内容だけが残ります。行列の挿入、結合、分割を行うと、それまでの取り消し履歴が消去されます。重要な修正がある場合は先に表を保存します。

列を基準に並べ替える

基準にする列のセルをクリックし、右クリックメニューの「並べ替え」で「昇順」または「降順」を選択します。行全体が移動するため、各レコードの列の対応は保たれます。

先に見出しの設定をオンにし、数量のセルを選んで「並べ替え → 昇順」を実行します。行全体が動き、見出しは先頭に残ります。メニューの一部です。

先頭行が見出しの場合は、右上の「表の設定」で「データに見出しを含む」をオンにしてから並べ替えます。既定ではオフで、オンにすると現在の先頭行を保持します。見出しがすでに途中に移動している場合は「並べ替え」→「なし」で元の順序に戻してからオンにし、並べ替え直します。

「なし」は今回読み込んだ時点の行順に戻し、編集や追加、削除は保持します。現在の列や数値を変更しても自動では並べ替えません。方向をもう一度選択します。並べ替えの設定は記憶され、次に表を読み込むと先頭列に適用されます。

行をまたぐ結合があると、昇順と降順は使えません。先に該当セルの結合を解除します。

枠線と表示方法を設定する

右上の歯車で「表の設定」を開きます。枠線は「枠線なし」「外枠」「すべてのセルの枠線」、配置は自動、左揃え、中央揃え、右揃えから選べます。

グリッドは編集用で、出力の線は枠線設定で決まります。右は枠線なしと全枠線の比較です。例では見出しをオンにしていますが既定はオフです。

既定は「枠線なし」です。編集欄には補助グリッド線が見えますが、コピーやエクスポートには含まれません。線のある表が必要な場合は先に枠線を選択します。

「文字サイズ」と下部のズームはウィンドウの表示だけを変え、出力の文字サイズは変えません。「認識後に元のピンを閉じる」は既定でオフです。オンにすると、新たな認識が成功したときに元のピンを閉じます。

結果をコピーまたは保存する

必要な結果操作
表全体をコピー「表をコピー」のメインボタンをクリックします。選択範囲があっても表全体をコピーします
一部だけコピー範囲を選択し、コピーボタンのメニューから「選択範囲をコピー」を選ぶか、表内でCtrl+C⌘ Command+Cを押します
ファイルを保存「保存」で表全体を保存します。メニューの「選択範囲を保存」も使えます。XLSXかCSVを選択します
表計算アプリで編集を続ける「…で開く」をクリックします。ボタン名はシステムの関連付けアプリで変わります

表形式に対応するアプリへの貼り付けでは、行列や枠線を保持できます。プレーンテキストとして貼り付けると文字だけになります。印刷するには「その他」で表全体または選択範囲の印刷を選びます。

結合と書式を保持するにはXLSXを選びます。 CSVでは保持されません。結合セルがある場合は、左上の内容だけを残すか、元の結合範囲のすべてのセルに入れるかを選べます。XLSXで保存し直すこともできます。

コピーや保存の前に、数値、見出し、行列の対応を確認します。数字だけの列は数値として扱われ、例えば00123は123になります。番号の先頭のゼロに注意してください。

認識が完了しない場合

表認識にはインターネット接続が必要です。失敗やキャンセル後も原画像は残り、ウィンドウから再試行できます。幅が8,000ピクセルを超えるか、高さが30,000ピクセルを超える画像は認識できません。より小さい範囲を選び直して再試行します。

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